亜急性甲状腺炎
【亜急性甲状腺炎の治療法】
薬による治療が中心
亜急性甲状腺炎は、無治療でも数週から数か月の経過で治癒するといわれています。治療は、薬によるものが中心です。症状をおさえるための対症療法としてアスピリンやNSAIDsなどが用いられます。炎症症状が強いとき、たとえば激しい頸部の痛み、高熱、全身のだるさなどが現れれば、副腎皮質ホルモンを投与することもあります。また、甲状腺中毒症状に対しては、β遮断薬が用いられます。
薬を飲めば甲状腺の痛みは軽減し、熱も下がります。腫れもひいていきます。通常、一週間程度で自覚症状は消失しますが、薬をやめてしまうと再発しますので、薬の量は徐々に減らすかたちにします。あせらずに治療を続けることが大切です。
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