甲状腺の病気の症状や原因・診断法を扱う専門HP
メディラシージャーナル
ホーム食事で気をつけることは?

食事で気をつけることは?

機能亢進症は3食バランスよく、機能低下症は食物繊維を

バランスの良い食事

甲状腺の病気では、食事にそれほど神経質になる必要はありませんが、甲状腺機能亢進症や機能低下症とでは食品の選び方や食べ方にポイントがあります。

症状 食事のポイント
機能亢進症 甲状腺機能亢進症では、代謝作用が過剰に高まり、エネルギー消費が激しくなります。そのため、水分補給を十分にして、朝昼晩ときちんとバランスよく食事をとることが大切です。なお、代謝を亢進させるアルコールや唐辛子などは避けたほうがいいかもしれません。
機能低下症 甲状腺ホルモンが低下しているときは、代謝が低くなるので食べないのに太りやすくなります。食事はカロリーを抑えぎみにして、バランスのよい食事をこころがけましょう。便秘になる人も多いので食物繊維を多くとるとよいでしょう。

ヨードの制限

甲状腺ホルモンは、海草などによく含まれるヨードを材料にして作られます。このため、甲状腺の病気とヨードには関係が深いとわれています。アメリカではバセドウ病の場合、ヨード摂取を制限しないと薬が効きにくいといわれています。日本でもとくに橋本病などではヨードの制限をするようにいわれる場合があります。この場合は、海藻類、とくにこんぶにはヨードがたくさん含まれていますのでなるべく少なくするようにしましょう。こんぶだしにも注意が必要です。

ご意見を募集中 患者/医療関係者様へ

「ここは訂正したほうがよい」「この情報を加えてみては?」などなど、お気軽にお問い合わせのフォームにご投稿下さいm(_ _)m

ホーム食事で気をつけることは?