単純性びまん性甲状腺腫
単純性びまん性甲状腺腫とは
単純性びまん性甲状腺腫は、甲状腺のはたらきが正常で炎症がないにもかかわらず、甲状腺が腫れてしまう病気です。単純性びまん性甲状腺腫にはさまざまな種類があります。
| 種類 | 特徴 |
| 思春期性甲状腺腫 | 思春期に甲状腺が腫れる |
| 地方性甲状腺腫 | 海草の少ない地方で起こるもの |
| 妊娠時のもの | 妊娠したときに一時的に甲状腺がはれる |
| 散在性甲状腺腫 | 原因不明で各地方に散在的に起こるもの |
症状
甲状腺が大きく腫れ、首が少し太くなります。ただ痛みはありません。全身症状も特にありません。触るとやわらかく、凹凸やゴリゴリなどはありません。
治療
特に治療は必要なく、いつの間にかなおることがほとんどです。基本的に定期検査を受けながらの経過観察です。思春期で気になる人には甲状腺ホルモン剤が処方されますが、やめると再発することもあります。
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